So-net無料ブログ作成

PYG:『PYG! オリジナル・ファースト・アルバム』 [日本のロック]

私の日本ロックの愛聴盤のPYGの『PYG! オリジナル・ファースト』です(@^▽^@)
PYG !.jpg

ご存知の方も多いと思いますが一応触れておくと、PYG(ピッグ)は1971年に結成したバンドでGS人気が終わり次の音楽としてニューロックという形で新たに色んなバンドが出てくる中でGS界の中でも特に人気のあったグループ、ザ・タイガースから沢田研二(vo)と岸部修三(一徳)(bass)、ザ・テンプターズの萩原健一(vo)と大口広司(drums)、ザ・スパイダースからは大野克夫(organ)、井上堯之(guitar)という異色のスーパーグループです"σ( ̄^ ̄;)
まぁ短い活動期間で商業的には決して成功したとはいえないですが音楽的にはこれが素晴らしい内容となっています。
少なくともGS=アイドル=ヘタな演奏というイメージが私にはありますがこのPYGに関していえばどうして、どうして当時のGS野郎も大したものだ!と言いたくなるそんなアルバムです。
PYG_01.jpg
私が所有している『PYG! オリジナル・ファースト・アルバム』はセカンドプレス盤のもでファーストプレスは豪華な見開きジャケットに特徴的なブタの鼻を指で押すと『ブー』と鳴くものでした、、、私は国内盤に関してはファーストプレスにはこだわらないのでこれで満足しています(‐ι‐;)・・・
PYG_02.jpg
このグループのひとつのウリにジュリーとショーケンのツインボーカルでしょう。ジュリーとショーケンのあの甘い声のボーカルはニューロックには少し無理はありますがそれでもジュリーが歌う『戻れない道』『明日の旅』、ショーケンが歌う『もどらない日々』はさすがという感じです。
PYG_03.jpg
このアルバムの中で際立って彼らの力量が聴けるのは『やすらぎを求めて』で9分58秒とプログレ優りの長尺なサウンドは岸部修三の重く太いベース、大野克夫の都会的な哀愁を感じさせるオルガンは絶品でこのバンドでのこの2人の存在は本格的なロックを目指すには必要不可欠ですね。
大野克夫のオルガンはPYG解散後の井上尭之バンドでの刑事ドラマ『太陽にほえろ!』の挿入曲につづくものがありますし『花・太陽・雨』は帰ってきたウルトラマン 第34話「許されざるいのち」の挿入歌で有名ですがこれもずば抜けて高い演奏です。このアルバムは全11曲収録されていますが捨て曲の無い素晴らしい出来です(`⌒´)!!
PYG_04.jpg
紙ジャケCDも発売されていてこちらは初回のダブルジャケットとブタの鼻(音出し付)にDU特典帯です。
PYG_05.jpg
結局PYGとして残されたスタジオアルバムはこのPYG! オリジナル・ファースト・アルバムとあとは1971年8月16日に行なわれた田園コロシアムでのライヴ盤『FREE WITH PYG』のみの2タイトルしか発表されていない・・・少し残念ですねf-u‐...


nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。